HOKKAIDO UNIVERSITY ICE HOCKEY TEAM
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北大スケート部の歩み2

〔OB平山さん(S32卒)調査による 2004年現在〕

一部加筆修正

北大スケート部 スケート部を取り巻く話題
1926
(大15)
全国学生氷上競技選手権大会に初出場し、フィギアは優勝、ホッケーは2位となるその後、ホッケーは昭和5年に2位、8年には3位になっている  
1927
(昭2)
  北海道氷上競技聯盟結成
1928
(昭3)
全北海道氷上競技選手権が始まり、ホッケーは第1回(昭3)、第3回(昭5)、第6回(昭8)に準優勝する
第5回(昭7)には王子製紙主体の苫小牧倶楽部を破り優勝している
フィギュアでは、第1回から第6回までと第9回から第13回まで連続優勝している
 
1931
(昭6)
全国高校氷上競技大会が始まり、ホッケーは第12回(昭16)で優勝
スピードは第8回から第12回まで連続優勝
フィギュアは第1回で優勝している
 
1932
(昭7)
佐藤昌彦スケート部部長、冬季オリンピックに監督として参加  
1934
(昭9)
全札幌氷上ホッケー大会は昭和9年から開催され、第6回(昭14)、第8回(昭16)には優勝している  
1935
(昭10)
5帝大アイスホッケー大会は昭和10年に始まり、昭和16年まで開催されたが、東京にインドア・リンクができた時期と重なり、優勝は果たせなかった  
1948
(昭23)
日本学生氷上競技選手権大会第19回(昭23)再開
第40回(昭43)、第43回、第44回にはベスト・エイトに入る
 
1954
(昭29)
国立4大学アイスホッケーリーグ戦が再開される
以降、第4回から名古屋大、第14回から九州大、第18回から大阪大が参加し、文字通りの7大学リーグ戦となる
道新杯B級戦が始まり、第12回、第13回には準優勝、第14回(昭42)には優勝している
世界スピードスケート選手権、札幌丸山で開催
1959
(昭34)
全道学生アイスホッケー大会を北海学園大学と2チームで始める
翌35年には、帯広畜産大学にもチームができ、昭和38年から三大学戦、昭和45年から道内インカレ、昭和53年からは全道学生アイスホッケーリーグ戦へと発展する
 
1960
(昭35)
札幌アイスホッケー選手権(市民大会)が始まる
第5回(昭40)から第8回まで4年連続優勝している
『楡氷』第1号発行
札幌にインドア・リンク誕生
1970
(昭45)
  オリンピック開催会場として、真駒内・月寒・美香保にリンク誕生
1972
(昭47)
  札幌冬季オリンピック(第18回)開催
スケート部OB多数が競技役員として参加
1973
(昭48)
  スケート連盟からアイスホッケー連盟が分離独立
1976
(昭51)
札幌アイスホッケーリーグ戦が始まり、昭和56年から学生チームは分離して、大学アイスホッケー大会として開催し、札幌学生アイスホッケーリーグ戦(平成2年から)へと発展する  
1979
(昭54)
  雪印アイスホッケー部誕生
1981
(昭56)
  雪印スケートセンター誕生
1984
(昭59)
新入生歓迎コンパで緒方君事故死
1年間対外試合を自粛
つらい経験をする
 
1986
(昭61)
  江森氏寄贈により星置スケート場誕生
1996
(平8)
札幌アイスホッケー連盟会長杯争奪選抜北海道学生リーグが、シーズン初めから実戦経験を高めるために始まる 『楡氷会』(スケート部OB会)結成
1998
(平10)
  長野冬季オリンピック(第18回)開催
スケート部OB中村氏競技役員として活躍
楡氷会東京支部結成
2004
(平16)
? 雪印廃部を引き継いだ札幌イーガー・ビーバーズの名称変更に伴い、札幌ポラリス誕生
2008
(平20)
全国学生氷上競技選手権大会に出場しベスト16の戦績を残す 札幌ポラリス解散、札幌ホッケークラブとして再出発

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